"二拠点生活"という言葉を聞くようになりました
私にとっても理想的な生活です
現在東京を中心にお仕事していますが
実家は群馬の田舎なのでできるだけ月に一度は帰省し
エネルギー補給するようにしています
実家に滞在してるときはとてもアーユルヴェーディックな生活ができるのが
とても幸せで
朝は日の出前(ブラフミームフルタ)の叡智が満ちる時間、酸素濃度も濃くなる時間に起きて
瞑想とヨーガを済ませ
庭や裏庭を散歩しながらイチゴやハーブを摘んで
朝食にいただきます
この、朝日を浴びてキラキラしている植物をいただくことは
それだけですごくエネルギー補給になるかんじ
みなさんもお分かりになりますよね
採れたの野菜や果物をいただくときに
なぜわくわくするかというと
十分なプラーナ(生気)をいただけるからなんですね
実は食事から栄養を摂ることも大事なのですが、もっと大事なのはプラーナをとること
だから私たちは生きた食事をとることがとっても大事なんです
生きた食事とは
採れたて、作りたての食事です
今の時代、採れたては中々難しいですが
なるべく新鮮な食材で作りたての物を頂くようにすると
心が健康になります。ストレスに強くなったり幸福感を抱きやすくなったりします
身体は活性化し、免疫や抵抗力が強くなります
逆に死んだ食事ですが
無機質なものや作ってから時間のたっているものです
売っているお弁当や、インスタント食品、ファストフードなどはこちらに入りますね
これらを食べ続けていると
イライラしやすくなる、不安や悲しみを抱きやすくストレスに弱くなる
身体はあらゆるトラブルが起きてきます
人間関係でトラブルを起こしやすくなったり、
後ろ向きになりやすくなります
ヨーガの呼吸法はこのプラーナ(生気)を取り込むことも目的としています
日の出前の叡智が漲る時間に呼吸法をし
生きた食事をとっていると
心や細胞がワクワクし始めて
生き生きとした自分になっていくのを感じます
完全には無理でも
出来る範囲で取り入れていくと
未来の自分が喜びますよ✨