アーユルヴェーダは医学ですが
病気を治すだけでなく、人が持つ健康力を高めていくための知識を沢山持っていて
‛予防医学′、'若返り医学' などと言われたりします。
私たちが普段、若返りたい、健康力を高めたいと思ったとき
食事、サプリメント、運動、エステなどの内容について考えたりしますが
アーユルヴェーダもこういった直接的なアプローチのノウハウを沢山持っているので
その辺も書いていきたいなと思っていますが
今日は他のアプローチについて少し。
アーユルヴェーダがすごいなって思うのは
強壮学(若返り法)の中で、私たちがとるべき行動、精神についても細かく語っています
沢山のことについて語っているのを見て
昔は私、こんなことが若さを作るのに役立つ?って実はちょっと思ってたんです
しかし、今はこの「行いの若返り法」を無くして、健康や若返りはないし
すごーく大事!って思っています。
例えば
Aさん
前向き思考で常に心穏やか。生活のリズムも整っていて新鮮な食事を美味しく食べている
一方
Bさん
後ろ向きで悲観的。生活習慣も乱れ、ジャンクフードを常食。消化不良や睡眠不足が日常になっている。
このお二人、当然Bさんの方が早く老化しそうですよね
アーユルヴェーダを知るとその因果関係にとっても納得してしまうんです
アーユルヴェーダは、思考や精神の肉体への影響を考えることが重要なこと、消化吸収の力、生活習慣を整えること等が、健康度や若返りを促進することや、とった栄養の効果を高めることを詳しく語っていて
「行いの若返り法」がとっても大切なんだということが理解できます
で、アーユルヴェーダですから
このあたりもまた、ご多分にもれず深い 笑
ですので、具体的な部分はまたゆっくりと書いていきますね🌼